第54回 四国展(高知)の様子です。
例年のように高知県立美術館・県民ギャラリーで開催されましたが
県民ギャラリーは昨年春から改修工事を行い
1月からオープンしたばかりの会場でした。
会場の形状に変化はありませんが、照明がLEDになり
展示パネルも全て塗装し直されて、非常に明るいイメージになりました。
今回は、高知市の小野智志さんの作品が日本光画賞に選ばれたこともあり
メイン作品展示ブースにはいつもに増して足を止めて鑑賞してくださる方が多く
また、高知県からの入選作品もメイン展示ブースに続けて展示しましたので
来場していただいたお客様からは、たくさんの好評をいただきました。
地元新聞社やテレビ局に取材、報道していただいたこともあり
6日間で1,115名のご来場をいただきました。
さすがに300点を超える作品をじっくり鑑賞していただくには
一日では足りず、二回三回と足を運んでくださる方もおられ
展示内容の充実と、作品レベルの高さを評価してくださる声を
多く聴かせていただきました。
次回光展への応募をお待ちしております。
以上、四国展(高知)の様子でした。
UPDATE:2020-01-30